編集部の内製化を支援し、問いや対話を軸にメディア活用の可能性を探究（q&d）

パナソニックオペレーショナルエクセレンス株式会社が運営する、問いと対話でくらしの理想を考えるライフスタイルメディア「q&d」の立ち上げ及び、運営に伴走支援しています。

q&dは、価値観が多様化する現代社会において、若年層が自分らしいくらしを追い求める際に、よりどころとなる「問い」と「対話」の場を提供することを目指して創刊されたメディアです。

社内の編集部メンバーの等身大の問いから対話を行うことを重きを置いており、各メンバーが企画から取材、執筆まで手がけられるよう、インクワイアはメディア運営の知見を活かして伴走しています。

インクワイアは、メディアのパーパスからコンセプトのブラッシュアップや“くらしの視点”などメディアの軸となる考えの整理、コンテンツフォーマットやワークフローの構築など、メディアの立ち上げフェーズをハンズオンで支援。

立ち上げ以降も、社内の編集部メンバーが取材テーマを発見・探索するための場づくり、企画設計やインタビュー、執筆を支援しています。必要に応じて、一部の取材記事やイベントレポートの制作を担いつつ、メディア運営やコンテンツ制作における課題発見や改善もフェーズに応じて随時行っています。

今後もq&dの持続的な運営と成長をサポートするとともに、情報発信の担い手の学習、社内外との関係構築など、企業がメディアを運営することにより創出される様々な価値を探っていきます。

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inquire Studioでは、さまざまなメディア運営で培った知識や技法を用いて、メディアをビジネスに活かすための伴走支援を行っています。

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