編集部立ち上げ・伴走支援サービス

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01/18 (2024)

近年、コミュニケーションツールのめまぐるしい変化・多様化に伴い、企業と顧客のコミュニケーション手段も急激に変わりつつあります。

その例として、プレスリリースやマスコミを通した情報発信といった従来の広報活動のみならず、広報や採用、マーケティングを目的としてSNSの運用やオウンドメディアの立ち上げなど、新しいチャネルを用いた情報発信に取り組む企業が増えています。当社も、これまで複数の企業のオウンドメディアやSNSにおけるコンテンツ制作に携わってきました。

オウンドメディア運営は、知識やネットワーク、認知など様々な資産が蓄積されます。本来、企業の中に蓄積されるべき資産が、アウトソースの比率が高くなりすぎることにより、失われてしまっているのではないでしょうか。

競争環境も激しくなり、テクノロジーの進歩は速く、企業に求められる変化の速度は増しています。アウトソースでのメディア運営は、どうしてもアウトプットするまでに時間がかかりがちです。その時間の差が、競争の差につながりかねません。

こうした状況を打破しようと、上記チャネルを用いた情報発信の活性化のために編集者やライターを雇用する「インハウス化」を行い、情報発信の内製化を目指す企業が増えています。しかし、「インハウスエディター」と呼ばれる職種の人々はまだマーケットに少なく、組織内にも人が少ないため、孤立化してしまう懸念もあります。

「編集部立ち上げ支援サービス」ではオウンドメディアの運営や広報によるコンテンツ作成に必要な編集機能の立ち上げから、運用体制構築のサポートなどを通して、編集や広報を内製できる情報発信力のある組織づくりを支援します。  

提供内容

  • オウンドメディア編集部の会議体や体制などの設計支援

  • 編集会議への出席とファシリテーション

  • コンテンツの仕様やルールの策定支援

  • メディア運営に伴走しながら編集体制の改善

  • 社内報や企業ブログ等のコンテンツ制作に関するアドバイス

  • 編集部のライティングや情報発信力向上のためのアドバイス

留意事項

  • 基本3ヶ月〜のご契約となります。

  • コンテンツ開発などはオプションとなっております。

関連情報

執筆を成功へ導く「ライティングコーチ」の役割と可能性

コラム

メディア立ち上げ時のコンテンツの役割整理に役立つフレームワーク

ナレッジ

「コンテンツカレンダー」で継続した情報発信を効率的に管理する

ナレッジ

「コンテンツブリーフ」でコンテンツ開発の要件をまとめて関係者の目線を揃える

ナレッジ

編集部の内製化を支援し、問いや対話を軸にメディア活用の可能性を探究(q&d)

事例

お問い合わせはこちら

編集部に伴走し、内製化の支援をご希望の方は、以下のフォームよりお気軽にお問い合わせください。

URL: https://share.hsforms.com/1NdIkv4a-Q9quZ-1j12ggeAdaluj

株式会社インクワイア

株式会社インクワイア

inquire Inc.

インクワイアは、「問いの探究」と「変容の触媒」を理念に掲げて活動するカタリスト・カンパニー。ビジネスやテクノロジーの領域を中心に、多様なメディアの立ち上げや運営を手掛けてきた知見を活かし、自社メディア事業を展開すると同時に、クライアントの課題を編集の力で解決しています。

インクワイアは、「問いの探究」と「変容の触媒」を理念に掲げて活動するカタリスト・カンパニー。ビジネスやテクノロジーの領域を中心に、多様なメディアの立ち上げや運営を手掛けてきた知見を活かし、自社メディア事業を展開すると同時に、クライアントの課題を編集の力で解決しています。

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