インクワイアはコンテンツ文化史学会の賛助会員になりました

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12/20 (2022)

株式会社インクワイア(以下、インクワイア)は、日本のさまざまなコンテンツを文化史という枠組みで研究する「コンテンツ文化史学会」に入会したことをお知らせいたします。

インクワイアは、メディアを編集し、コンテンツを発信することを通して、個人や組織、社会が変容するための触媒であり続けることを目指しています。社会の中に存在するあらゆるコンテンツは、単体で捉えられるようなものではなく、他の多様なコンテンツや文脈、また、受け取り手となる個人や社会と密接に絡み合いながら、少しずつ「文化」を形成していくものです。私たちは、そうしたコンテンツの文化を意識しながら情報の発信や蓄積を続けることが重要であると考えています。

コンテンツ文化史学会は、氾濫する情報の中で次々と埋もれてしまうコンテンツに目を向け、過去から現在までの多様なコンテンツについて歴史的観点からの分析を深めることを目的として設立された組織です。このミッションは、インクワイアの使命とも密接につながります。インクワイアが扱う情報は単なるコンテンツではなく、歴史そのものだからです。

インクワイアは、日々コンテンツを発信し続けていくとともに、コンテンツを通して、「いかに人々の心を豊かにする「文化」をつくっていくのか」という問いに向き合っていきたいという考えから、コンテンツ文化史学会に入会いたしました。

インクワイアはこれからも、コンテンツの持つ意味や意義に向き合い、コンテンツを蓄積し発信するという、歴史を扱う仕事の責任を自覚し、真摯にコンテンツに向き合って参ります。

株式会社インクワイア

株式会社インクワイア

inquire Inc.

インクワイアは、「問いの探究」と「変容の触媒」を理念に掲げて活動するカタリスト・カンパニー。ビジネスやテクノロジーの領域を中心に、多様なメディアの立ち上げや運営を手掛けてきた知見を活かし、自社メディア事業を展開すると同時に、クライアントの課題を編集の力で解決しています。

インクワイアは、「問いの探究」と「変容の触媒」を理念に掲げて活動するカタリスト・カンパニー。ビジネスやテクノロジーの領域を中心に、多様なメディアの立ち上げや運営を手掛けてきた知見を活かし、自社メディア事業を展開すると同時に、クライアントの課題を編集の力で解決しています。

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